香り

香りの世界は、古くはネアンデルタール人の時代までさかのぼり、昔から天・地・人を繋ぐ役割りとして香りは用いられてきました。

 

日本では、「聖徳太子が香木を弄ぶ」と記されており、その香木も残されています。

 

その後、、聖徳太子から始まり公家、武家、庶民の生活へと

時代に合わせた「香りの文化」が育まれ、人々に潤いを与え、美意識を高めてきました。

 

そんな「香りの文化」をその時代背景や人間模様を紐解きながら、厳しい自然をゆるやかに生る知恵、四季折々の自然を愛でる日本ならではの伝統芸道を発信していきます。一緒に自分磨きをしていきましょう!